クリスマスケーキ

今年は、価格の高いケーキが売れているという。
5千円から6千円のケーキが予約されてるという。
景気が、上向いたからなのか。

子供の小さい頃は、家でスポンジケーキを焼いて、親子でデコレーションしたものだ。
形が悪くても、手作りは美味しかった。

子供が大きくなって、クリスマスも、特に祝うことがなくなった。
街に出て日が落ちると、あちこちでイルミネーションが点灯する。
華やいだ気持ちになる。

最近は、犬や猫がコスプレをして、友人からクリスマスカードが届く。
知人は今年、飼い猫が高齢で亡くなったからと、喪中のハガキが届いたそうだ。

長く一緒に暮らすと、動物ではなく家族なのである。
うちにも、子猫がいるから、その気持ちはよくわかる。
その反面、保健所に持ち込まれる猫の数は、減ることはない。

また別の友人は、脳に障害があって、自分では排尿できない子猫を、引き取った。
なかなか、出来ないことである。

ペットショップでも、どんどんディスカウントされて行く犬や、猫を見ると、心が痛む。
この子達は、買い手が見つからなかったら、どうなるのだろうか。

そういうかわいそうな子を、見るのが嫌で、ペットショップに行っても、ペットコーナには寄らない。
野良犬は最近見かけないが、相変わらず野良猫はいる。

地域猫として、見守って行こうという活動もある。
しかし、猫の嫌いな人も住んでいるから。
難しい問題も多い。

地域猫は去勢手術をして、これ以上数が増えない対策をしている。
この活動に、賛同してくれる獣医師は手術費用を実費でしてくれる。
そう言う、みんなの協力があって、地域猫は生きて行けるのである。

捨てる人が、いなければ野良猫は、生まれない。
人間のエゴである。
野良猫を見ていると人間が、試されたるような気がしてくる。

野良猫が、ゼロになる社会を目指そう。
彼らは誰かの保護がなければいきていけないのだから。
不幸な猫が一匹でも減ることを願っている。

我が家の子猫も、野良猫であったから。