足が短い

私のお父さんはとても足が短いです。
日本人特有の胴長短足とは、まさにお父さんの事を言うような言葉で…
信じられないくらい足が短いんです。
だから同じDNAを持っている私もそんなに足が長いほうではありません。
短足と言われればそうかもしれませんし、ギリギリそうじゃないかもしれない。
そんな自分の足がずっとコンプレックスでした。

最近の若者は足が長いですよね。
外国人も足が長いです。
これは生活習慣が関わっており、日本の畳文化では「正座」が基本です。
しかし、欧米をはじめ外国ではフローリング文化で、テーブルとイスが基本です。
正座は足に負担をかけて胴長短足の原因になると言われています。

幼い頃私は、家族で食べる夕食の時はみんな正座をしなさい!と母に厳しくしつけられた記憶があります。
きちんと正座をしてご飯を食べると言うのは私の家のルールでした。
しかし、近代はテーブルとイスの文化になり、正座は必要なくなりました。
正座こそ日本の伝統なのに…
正座は日常生活から消えていくのです。

そして正座をせずに育ってきた足は負担がかからない分長く伸びて綺麗な足になります。
正座などの無理な姿勢で固定しなかった分真っ直ぐに伸びるのです。

現代はこのようなテーブルとイスの生活習慣が増えているので、みんな畳で正座と言う経験がない子も沢山いて、足が長い子どもが多いですね。
見ていて本当に羨ましいです。
日本にも外国文化が入ってきて、みんなこぞってそれを真似して…
そのうちに胴長短足の日本人は居なくなるかもしれませんね。
足は長いほうがいいと思うけど、父の胴長短足もきらいじゃありません。

何でも自分のチャームポイントとして長所に変えていけたらいいですね。